フォトウォーク | 2013 熱田神宮
少し遅めの初詣。木工所での打ち合わせに出かけた後に、創祀1900年を迎えた熱田神宮へ。本宮はもちろん、2012年12月から一般公開されている、こころの小径(9時〜16時)を歩いてみました。
熱田神宮
祭神:熱田大神(あつたのおおかみ)
三種の神器の1つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ・草薙剣・天叢雲剣とも)を御神体とする天照大神を指すとされている。しかし、創建の経緯などからすると日本武尊と非常にかかわりの深い神社で、熱田大神は日本武尊のことであるとする説もある。
相殿神:天照大神(あまてらすおおかみ)
相殿神:素盞嗚尊(すさのおのみこと)
相殿神:日本武尊(やまとたけるのみこと)
相殿神:宮簀媛命(みやすひめのみこと)
相殿神:建稲種命(たけいなだねのみこと)
一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)
祭神:天照大神荒魂
荒魂は神の荒々しい側面、荒ぶる魂である。天変地異を引き起こし、病を流行らせ、人の心を荒廃させて争いへ駆り立てる神の働きである。神の祟りは荒魂の表れである。(ただし、勇猛果断、義侠強忍を等に関する妙用ととらえられることもあり、必ずしも悪い意味で解釈されるわけではない。)[1]これに対し和魂は、雨や日光の恵みなど、神の優しく平和的な側面である。神の加護は和魂の表れである。(wiki)
熱田神宮HPでは何故か詳しく説明されていない
清水社・お清水
祭神:罔象女神(みずはのめのかみ)
社殿の奥に水が湧いていることから、俗に「お清水(しみず)さま」と呼ばれ、その水で眼を洗えば眼がよくなり、肌を洗えば肌がきれいになるという信仰あり。
現在の建物は伊勢神宮と同じ神明造だけれど、1893年までは尾張造と呼ばれる独特の建築様式だった(境外摂社の氷上姉子神社(ひかみあねごじんじゃ)が尾張造の建築様式)
熱田神宮(境内案内):https://www.atsutajingu.or.jp/jingu/about/keidai/
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