H House

都心の一等地にあるマンション。駅にも近く、都市開発も計画されているこの地域の物件は資産価値も高く、結婚し家族が増えた際には家具付き賃貸として貸すことも視野に入れて購入されていました。

LDの過ごし方は、食事・PC・映画鑑賞。「食事をする際は壁向きではなく対面で」

ということで、生活用品などを収納するキャビネットの上にL型のデスクを乗せ、用途に合わせて自由にデスクを動かせる様になっています。

また、ソファーの前にあるセンターテーブルはTVボードの中にボードの中に収納することができます。

デスクとセンターテーブルを仕舞うことにより、玄関からバルコニーまでの動線を確保することができるため、家具が生活動線の邪魔になることはありません。

限られたスペースの中、家具の機能性を損なわず、フレキシブルに家具を動かすことで動線や生活スペースを確保し、日常生活をストレスなく生活できる空間になっています。

SCHOLE

インテリアデザイン & オーダー家具を設計しています。

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