IFFT/インテリア ライフスタイル リビングに出品します

2015年11月25日(水)〜 27日(金)に開催される、東京から世界へ向けて「ライフスタイルを提案する」をコンセプトに、インテリア・デザイン市場を拡大するための国際見本市として知られている、「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」にデザインを担当した「コダマソファ」が出品されることになりました。

出展ブースは、小間NO1-040、NIPPONSAN M&Tの展示スペース内、出展者は(有) みずのかぐ(コダマプロジェクト)になります。みなさまのご来場をお待ちしております。


「上流の山」と「下流の街」の人と人をつなぐコダマプロジェクトとは?


日本の山の様々な問題には、特に森林事業系の取り組みを中心に、日本全国各地の山でたくさんの取り組みが行われています。

コダマプロジェクトの特徴は、岐阜県産材を使った家具生産販売を通して、つくり手と使い手まで全員が当事者として関わるところ。

入口となる森林事業者から、製材業者、木工業者、販売店がつながり、デザイナーが形にする。森林インストラクターが子供達に山を体験させることで、出口となる使い手の消費者の方までもが、この先、山の現状を伝えていくプロジェクトの一員となります。



プロジェクトの取り組み (2015年10月現在)


愛知、岐阜の下流の各ショップにて、岐阜県産材を使った「コダマデスク」を、予約販売。

コダマデスクを予約した親子は、岐阜の山へ1泊2日の冒険旅行に参加して頂きます。

デスクは1年通じて受付。お届けは、毎年2~3月。

商品の価格は、1 林業 2 集成材工場 3 木工所 4 家具販売店 各々のコストを店頭表示する。


コダマデスク / デザイン:村澤一晃

コダマデスクの商品価格について

1泊2日の冒険旅行

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